あるご門徒との会話

投稿者: | 2019年8月29日

①枕勤めが終わって…
ご門徒:友引だから葬儀は次の日にのばします。
住職:迷信だからそんなことはしなくていいですよ。
ご門徒:いいえ、それはできません。
②初七日が終わって…
ご門徒:三ヶ月にわたるので四十九日は来月末にします。
住職:迷信だからそんなことはしなくていいですよ。
ご門徒:いいえ、それはできません。
③四十九日が終わって…
ご門徒:香炉の灰がいっぱいです。どのように捨てたらいいですか?

住職:言っても聞かないので教えません!

①六曜はもともと戦争を占うもので「友引」は「共引」。お互いに戦わないということだそうだ。いつか誰かが「共」を「友」とすりかえたらしい。そもそも占いなどは荒唐無稽で仏教徒には無縁なもの。
②「四十九が三月に」→「始終苦が身につき」の語呂合わせ。よくこんなことを考えるヒマな人がいたものだ。昔は喪に服すのに49日まで仕事も休んでいたそうだが、商売などは月初めの取引を2回も休むとまるまる3ヶ月影響が続くので、翌月末までに49日を切り上げたという。今はそんな習慣もないので2カ月で切り上げる意味もない。
③こう答えようと思っただけで、実際に言ったわけではありません。^_^;
各自治体の定める分別方法にしたがって下さい。

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