「国家」と「おくに」

By   2014年3月25日

ある先生の著書や講義で教えられたこと。

「国家」と「おくに」。
似ているようで、違う。
「国家」はシステム。いわば「しくみ」。

それに対して「おくに」は、文化や風俗を含めた「国土」。
ふるさとの山や海。
食べるもの、着るもの。
芸能、まつりなど固有の民俗。
それらを総じて「おくに」というのだろう。

「おくに」という土台の上に、システムとしての「国家」があるに違いない。

さて、日本が戦争をしていた時のこと。
多くの人々が「おくにのために」と、命を落とした。

そうではない。
「国家」というシステム、利害、あるいはメンツのために死んでいったのだ。
「国家」と「おくに」は違う。
混同してはならない。

「しくみ」のために私は死にたくない。
誰も死なせたくない。

こんな重要な問題をサラリと扱う演劇に数年前に出演した。
もちろん素人劇団。
さすがの大根も、大根の中では大根ぶりが目立たない(笑)。

御笑納あれ。
part.1

part.2

part.3

part.4

part.5


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